「…だけ」がよい?

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受け入れるって大変なことなのかも知れないけれど、規定しない
と思うと結構楽だったりしませんか?

私は○○じゃなきゃ。 とか
△△だから良いんだよね。 とか
って決めてかかっていると、せっかく他の選択肢や他の良いこと
がやってきたときに受け取れなくなってしまいます。

私ももらい下手なのですけれど、何かをもらった時に
「ありがとう~、うれしい~♪」(*^^*) っていって、
もらえる人はすごい能力だと思うし、そうなりたいなぁと思う。
「ありがとう~、うれしい~♪」(*^^*) っていってくれた人を見ると
こちらも嬉しくなるよね。

だから、本当はがんばったら自分でできることも、
他の人に頼んでみるということも大切なんじゃないかと
(前にも書いたような気がするけれど)改めて思う次第です。
自分は「こう」というようなこだわりを離すとどんどん素敵なことが
やってきます。
これが欲しいというものがある時は先に手放すものを手放してみて。
「もらう」のは「手放したあと」にしかできないのです。
先にもらってあとからいらないって不要な物を処分することって
本当はできないんじゃないかなぁ。
簡単な例で、服で考えてみると、
コートが二枚あったとしてクローゼットにはいっぱい服が入っている。
こういう感じのコートが欲しいと思ったら、思い切って一枚は処分
(リサイクルでも、小さく切って他の物に作り替えてもよいと思う)
してみる。
と、欲しかったコートに巡り合ったりする。
新しいコートが入る隙間ができたから、コートが自分のところに
顔見せに来てくれたということになるんじゃないかしら?

今は冬だからコートは一枚残したけれど、夏に冬もので
「着るかなぁ…」とか「今年も去年も着なかったなぁ。。。」という
服はもったいなくても(リサイクルしたり誰かにあげたりして)
手放して空間を作りましょう♪

自分や周りを規定してみるのは楽だけれど、そうしていると
本当は自分のもとにやってきている素敵なものを見過ごしてしまいます。

しんどい時は規定しても仕方ないけど、その時の価値観は
時間と環境とともに変化していくから固執しないでね~。
で、なかなか自分が固執していることに気付かないから、
いろんな方法でチェックしてみよう(^^

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