プチねた

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「花が咲く」ことを「花が笑う」と言うみたいです。
「咲く」と「笑う」は元は同じ字だそうですよ。
しかも(私の理解が間違っていなければ)
「咲」と言う漢字も本当は「笑う」と言う意味で用いられてて
「さく」という意味は後付けのようです。

昔の人って、花が咲くことは“花が喜んでいる”って解釈したのかしら?
なんだか素敵ですね。
咲くことは花にとっては、次代を残すための大変な作業だろうけれど
誇って咲いているように見えるし、そうだからこそ、虫や鳥など
受粉を助けてくれるものに見つけてもらえるのかな?
もちろん、香りもあるから余計に引き立つのだよね。

人も笑うと魅力的に見えるのと同じかな?

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またまた友からの画を拝借しました。 m(_”_)m

この前ラヂオで言っていたけれど、食器洗い洗剤を使って
食器を洗った場合、洗い終わってから『せっけん』でもう一度
きちんと手を洗ったほうが良いのですって。
食器洗い洗剤には手に厳しい(?)成分がたくさん入っている
ので、その成分を『せっけん』で落とすべきなんだって。
なんだか『せっけん』でまた洗ったら余計に手が荒れそうな気がする
けれど手肌に洗剤成分が残っている方が負荷が高いみたい。

…ってことは、やっぱり、食器洗い洗剤が環境に負荷を与えている
っていうのの証明なのかな?

できるだけ食器洗い洗剤を使わなくって茶碗を洗ってみましょ。
アクリルの毛糸で編んだ食器洗い用のものもありますよね。

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