本心で無い人は救ってはならない

アオイに画で出演してもらっていますが、
内容は全く関係ありません。

太陽光発電の営業をしていた時から確信したこと。
「救われたいと本気で思っていない人は
救ってはならない(というか救えない)」

何でも一緒だと思うんですよね。
本当に本心から望んでいない人にはそれを
与えてはならない(というか与えられない、
与えても受け取ってもらえない)。

それに倣うと、保護犬・保護猫さん達に
罪は無いけれど(だから救ってあげて欲しいけど)
根本の遺棄した人々を厳重に罰しないと意味が無い
と思う。
犬さん、猫さんたちには罪は無いんですよ。
でも、遺棄しても何とも思わず(多分)いる人々
の犯した「罪(捨て猫・捨て犬)を保護せずに
純血種を飼うのは間違っている」といわれる
のは違うと思う。
今の日本の法律を整備して手を下せるように
すれば遺棄した人々を探せないなどという事は
あり得ないと思う。
(マイクロチップの装着を義務にして、更に
どの子も遺伝子登録でもすればいいのでは?
すごく高くなるかも知れませんけど。野良猫
野良犬さん達はどうすればいいかなぁ)
また、保健所の引き取り価格も一頭当たり
何十万、あるいは、何百万としたらいいと思う。
処分(と言ったら怒られるでしょうが)費用は
税金ですから。
保健所への持ちこみ費用が上記のように
高くなるとその辺に捨てる人が増えるでしょうが
そこは「社会的に困った人」の条件に該当する
罰を設定して必ず捕まえられるようにすれば
いいのじゃないでしょうか。
飲酒運転も免許取り消しで免許をすぐには
取れなくしたら違反する人々が激減しましたよね。
それと同じだと思うんです。

今、私が思っているのは、純血種を飼うということは
その純血種の気質や容姿、サイズ、等などなら
自分が飼える(自分の手に負える)と考えた人が
純血種を飼うのだと思うのです。
保護犬・保護猫でも純血種はたくさんいますね。
だからその子を引き取ってほしい、という話は
上記に戻るので無しで。
ただ、ブリーダーさんの所で売れ残ってしまった
成犬・成猫を飼うのはやぶさかではないです。
どうやって育てられていたのか、が分かって
(私が)納得すればですが。(かなり我儘言ってますね)

純血種をブリーディングするということは
その純血種のスタンダードをいかに守っていくか
ということで、より良い純血種の子は一般には
渡らないです。
私たち一般人が手にする純血種の子は何かが
スタンダードから外れた子ということがほとんどです。
そしてブリーダーさんの所に残る子たちが
(発情毎はダメかも知れませんが)子どもを産み続ける
のはある条件(メスの子なら年齢2歳~5歳まで等)
の下ではそういうものではないかと思うのです。
より良いスタンダードの子を複数残してその中から
次代の血統を作っていくために。
ただ、ブリーディングに携わるオスやメスの子達に
自由が無く(ケージに閉じ込められたままだったり)
愛情もかけられないような状態では良いブリーディングも
できないでしょうし、それは、ブリーダーではない
のではないかと思います。

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