まず最初に、全ブログを通してですが
個人的見解なので私が書くことを鵜呑みにせず
判断はご自身で行ってくださいませ。 m(_”_)m
5/2にアオイの検便をしてくださった獣医さん
が先住犬が居るという話をしたら
「フィラリア予防薬を飲ませる前に事前検査
が必要だよ」とおっしゃいました。
愛犬家の方々には常識かもしれませんが
私は初めて知りました。
「そうなんだ~教えてくれてありがとう」と
思いながら、何日か掛けてイロイロ調べ
ウチは今回、事前検査しない事にしました。
理由は、下記です。
・こはくに昨年きちんとフィラリア予防薬を飲ませている。
・事前検査に大まかに言って2種類あって
血液中の幼虫を検査する方法(代表的には直接法)、
心臓内の成虫を検査する方法があり、
実は両方やらないと片手落ち。
かつ、検査の精度が確実ではないらしい。
・フィラリア陽性でも「温存療法」と言って成虫が
死ぬまで待つ方法が多い。
「温存療法」の場合、通年フィラリア予防薬を
飲ませ、成虫の寿命を短くします。
通常犬に寄生したフィラリアの寿命は5~6年
ですが、フィラリア予防薬を通年投与すると
フィラリアの寿命が2~3年になるそうです。
※フィラリア予防薬と書いていますが、正確には
フィラリア幼虫駆除薬です。
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