危険です

最初は訳も分からず布製キャリーバック
(骨組みを入れるので形は崩れにくいバッグ)
に大人しく入っていた こはく ですが、
私の気まぐれで車内に出してみました。

たまたま眠かったのか大人しかったのと
気温が高く熱くなってきてキャリーバックの
中では蒸れて暑いだろうと思ったのが間違い
だったかも?汗
(キャリーバックには上面と壁面1面のみの
2面がメッシュになってはいますが風は
あまり通らなさそう)

大人しかった時には私の右隣と扉の間に
ハマるようにして乗っていました。
…が、預かってくれていた友の家からの帰り
には騒ぎ出したのでキャリーバックへ逆戻り。
騒いでも暑そうでも無視してそのまま帰りました。

それから数日。
「それでも夏は暑いよねぇ…」と思って
犬用のシートベルトを探してみましたが、
あまり良さそうなものが無い。
ということでリードの持ち手の方を首輪の金具
部分に通して助手席に乗せて見ました。
(すみません。その画は撮り忘れました)

おおよそ良かったのですが、こはく が私の
膝の上に乗りたくて何度もこちらに身を
乗り出してくるので気になって仕方がない。
最初だから助手席に乗せたのがいけなかった
かも?
後部座席にすれば良かった。。。

…で、現在、リードの長い方を首輪の金具に
通してシートベルトに固定。
私の膝の上に乗ってます。
(こはくの右耳上に見えるのはシフトレバー
です)
車が動いているときは大人しくしていてくれる
ので問題ないですし、外からも一見犬が
居るとは分かりません。
が、料金所を通る時とか車が減速する時
人と車越しに話す時など こはく がお座りの
体勢になるので危険です。

短い持ち手部分も念のため助手席の
シートベルトに固定。

暑くない季節になったらキャリーバッグに
逆戻りか、後部座席に固定かな?
後部座席だとエアコンがなかなか効かない
のが問題なんですよね。暑い時期。
私の膝上では保冷材と一緒に涼んでいてくれる
のですが こはく 一人(一犬)で居る時には
保冷材をなめはするものの保冷剤で涼をとる
ということはしてくれないんですよね。

バリケンゲージに入れて後部座席に固定&
バリケンゲージの外側に保冷剤を張り付けて
おくという対応でもいいのか?
風が通らないからやっぱり暑いか…?

犬の車内の暑さ対策、みなさまどうされていますか?

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