あるものを見つめる

久々?に環境記事です。
(いつもどこかで環境につながっている記事なんですけど
どこが?っていつもはわかりにくいですよね。笑)

環境問題を語る時にいつも「これじゃぁいけない」とか
「このままだと危険だ」ということにフォーカスしていませんか?
確かにこのままでは…というのはわかるんです。
私も理解しているつもりです。
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それでも、今ある「自然」や「環境」に感謝したり、楽しませてもらったり
「一緒にやっていこうね♪」とにっこりしたり、
そんなことから始まるのが嬉しいなぁと思う、今日この頃です。

こんなに素敵な自然や地球がある。だからもっと素敵な自然や地球
にしたいな。したいよね? っていう人々が増えて、嬉しい想いから
発生したことが(行動が)自然や世界や地球を変えていく。
そんな「あることに感謝」から始まるシステム(構造)ができますように。
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これって、何でも適応できると思うんです。
確かに今まであったものが何か別のものに変更されるとき
ヒトはとても抵抗したり反発したりする。
「変わる」ことに対する恐れが根本にあるのだろう。
「変わる」のが普通。「変わらない」ものがないということが
腑に落ちると少し楽になるかもしれません。
「変わる」それに対して私はどうするのか、その中でも「笑い」や
「楽しみ」を見つけていきたいかどうか。

それが「変わる」から私も変わってそこから去るのか
それが「変わって」も私はそこに居たいのか。
周りを変えることはできないけれど、自分が変わることは簡単よ♪
(^^)v 本当はどうしたいのですか? ご自身に聞いてみてね☆

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