太陽光パネルの後ろ(裏側)に設置してあった変換機で
変換された(直流→交流)電気がここに集められて
一般に使用される電気の一部になります。
(電線に流されている)
この施設内には電線が一つもないのですが、実験施設なので
影になるものを作らないようにしてあって、電線もしかり。
全て地中埋設してあるのだそうです。
(その努力もすごいと思ったけど、影になる人工物が無いって
やっぱり、私の生息域は田舎なのねぇ…しみじみ(笑))
国内外の太陽光パネルメーカー26社の太陽光パネルを一つに
集めてあるところ。
サンプル板ですね。
元 太陽光パネル販売員?としては、そうそう驚かないと
思って見学に行きましたが、珍しいものもいくつかありました。
こちらは、曲げられるパネル。
ロール紙のように丸めることができるそうです。
曲面に設置することができます。
…が、発電効率があまりよろしくないので、実用向きかは???
アモルファスだったとおもいます。
アモルファスは赤みががった色に見えるのが特徴。
(アモルファスっていうのは、電卓のソーラー電池部分とほぼ同じ
ようなもので、シリコンを薄く吹き付けてあるものです。
耐久性も一般に普及している太陽光パネルよりも落ちます)
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