一対

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最後に一本残っていた(残してあった?)’親知らず’を抜いてきました。

上下2本ずつ、計4本の’親知らず’は、すべてまっすぐに生えて
使えていたのですが
(最近の方は、あごが小さいから’親知らず’が真っ直ぐに生えない
そうです。つまり、私は、原始人に近いってこと(笑))
奥の方がなかなか上手く磨けないので虫歯になってしまっていて
4本とも治療したのですが、更に虫歯になってしまって、
まず最初に上の2本を抜いて(時期はいつだったか忘れました。。。)
一昨年(だったと思います)下の1本も抜いていました。

一本だけ残った’親知らず’は、対になる上の歯が無いため
少しずつ伸びて第一大臼歯(親知らずの隣の歯)との間に隙間が
できて食べ物が挟まるようになっていて、歯ブラシが大変でした。

という訳で歯が28本になったのですが、歯を抜くことを通して
『一対』って大事なのね、と実感しました。

歯のことを書いていますが、すべては一対になっているのだと
思って事象を受け取っていると「楽」ですよ。
今の自分には○○でも、人にとってはどうだろうか?
未来の自分にとってはどうだろうか?って。

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