10. 資産運用が楽しいと思えた自分はラッキーだ。

私の生活での投資の必要性についての続編(?)です。

私の現状:雇用保険はある、厚生年金はない、企業(?)健康保険もない(国民健康保険)、給与所得控除(65万円)もない(基礎控除のみ)
…書いてると結構ヘコムわね(笑)。
個人事業主に(社会保険なしで)雇われることがある方は覚悟しましょう。とは言ってもこの働き方の人、あまりいないから一般的なWeb Siteに書いていないんだよねデメリットが。

零細企業で社会保険入っていない所(本来はいけないんだけど)って、給与所得控除(65万円)だけは適応されているってことなのかな?
それとも個人事業主(社会保険なし)と同じ条件になるのかな?
でも個人事業主(社会保険なし)に雇われているのと同じ条件なら、確定拠出年金の拠出できる金額が少なくなっちゃうのに、社会保険もなくて一番大変だよね。架空の話は結論が出ないけど、ご存知の方、もしよかったら教えてくださいませ。

 

話を戻すと、いろいろ税金のメリットを受けられなくて、保障制度(年金とか健康保険とか)も少ないけど、その状況で上手く経済的自立を得られたら「自分を褒めれるな」と思える人なんです、私。(ナルシスト?、マゾヒスト?(笑))

 

座右の銘じゃないけど、ギリギリのところでお得な部分を得るのが大好きです。
槇村さとるさんという作家さんが書いていた「白のファルーカ」というマンガがありました。この「白のファルーカ」ってあまり一般受けしなかったんですけど、私は大好きなマンガでした。
「白のファルーカ」の中で、主人公の女の子と男の子がアイスダンスの選手でフリーのダンスはとってもいいのだけど、男の子が自由奔放すぎてコンパルソリー(規定)がダメダメな時期があるの。
その時期に、女の子がいうセリフで「規定ギリギリをすり抜けて、ジャッジにOKといわせて見せる。」というような内容(セリフは違う言い方だったけど覚えてません)があったの。続いて「で、思いっきりフリーを滑ろう♪」というような意味の発言。
(余談ですがカッコイイ女の子好きです(^^))

この「規定ギリギリをすり抜けて、ジャッジにOKといわせて見せる。」が、まさしく私の目指している所(一体何を目指しているんだ?←自分ツッコミ)。

 

税金でも何でも決まりは決まりできっちり従って払ったりします。(脱税なんてしない。後々面倒くさいし。)
でもね、どこかに有利な何かがあるのなら必ず探し出してそれを活用したいタイプ。

 

国民年金、2年前納で377,310円の支払してます。(普通に支払うより15,690円お得。)もらえる年金額が一緒なら掛け金は少ないほうがいいよね。ちなみに、平成29年度からクレジットカードによる2年前納もできるらしい。(今までは口座引落のみでした。クレジットカードだとポイントももらえるしいいよね。40万円近くが引かれるから準備が大変かも?だけど。私は平成28年度に2年分払っちゃったから次回平成30年度支払分からクレジットに変更しようっと。)

 

定期券、JRは距離によって金額が異なるので、分割で定期券を買うとお得になる場合があります。キセルじゃないよ。A駅-B駅、B駅-C駅というふうに購入します。私は3枚に分割して買ってます。6ヵ月分で5,000円位安くなります。(6ヵ月で121,000円以上かかる定期券だから。近距離だとそんなにお得にならないかも?)

またまた話がずれた?すみません。
自分のできる範囲で苦境(?)を切り開けたと思うのが好きみたいですよ、私。
同じように確定拠出年金や色んなことの知識を得て経済的に自立できる状況を作っていくために資産運用するのが楽しいです。
お金をリスクにさらして資産運用するのが楽しいと思えた自分はラッキーだなぁ、と思います。同時に、いろいろ考えないと生きていけない状況(社会保険が無い等)でよかったなぁ、と思う。危機感が無いと「のほほ~ん」と生きてるか、楽しいことに散財するタイプ(宵越しの金は持たない人)だから。

私に活を入れるために今の状況がやってきてるのかもしれないなぁ。と思ったり(笑)。

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