こはく とアオイを連れて散歩していると
「親子？ 兄弟？」と、よく聞かれます。
いつも「他人です～」と答えます。
まぁ、厳密に言うと、こはく の父方の曽祖父と
アオイの父方の祖父が同一ですので遠い親戚
(はとこ？またいとこ???)になります。
こはく の父方がイギリスチャンピオンのユリシスと
イギリスチャンピオンのアーク(アルキメデス?)の血統、
母方がエミール(有名なエミールという名前の
パピヨンが2頭いますが、多分、年代から推測すると
インターナショナルチャンピオンの方だと思う)と、
インターナショナルチャンピオンのポーカーフェイスの血統。
アオイの父方がイギリスチャンピオンのアーク(同上)の血統、
母方が、インターナショナルチャンピオンのクリスチャン、
インターナショナルチャンピオンのカールの血統。
(全く持っての余談ですが、知っているチャンピオン犬の
中で一番好きなのは、フィリップ君です。
まだご健在で、MAXDEEN犬舎という所に居るようです。
↑最近知ったの。)
さて、前置きが長くなりましたが、こはく とアオイが
良く似ていると思われるのは、近所の方々が
パピヨンという犬を見慣れていないことが一つ、
同じような茶色い模様の入った犬だということが一つ、
こはく とアオイの体格差が大きいので親子に見える
(らしい)ことが一つ、
もう一つは柄の入り方が似ているということだと思う。
柄は、私の好みで選んだので似ているのです。
背中にいくつか色が入っていること。
尾止め(尻尾の付け根にある色)があること。
アオイの尾止の方が入り方好きです。
目の周り、耳に白い色が入っていない事。
ブレーズ(額から鼻にかけての白い部分)が
広すぎないこと。(狭い方が好き)
ブレーズに関しては面かぶり(ブレーズ無し)でも
面ズレ(ブレーズが左右にずれている、対照でない)
でも全然良いです。
が、面かぶりの場合は、鼻の周りが白いといいな。
という柄の好みのために「親子、兄弟？」と
言われるのではないかと思うのです。
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