いただく

マクロビオティック創始者?と言われている方の本。
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これ(↑)には、ナス科の野菜や食べないように(云々かんぬん…)
とか書かれています。
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その土地で取れたもの以外は食べないようにということ
らしいですが、気候変動(?)でナスもトマトもジャガイモも
亜熱帯ではなくても美味しく作れるようになってきているから
この本の時代とは違うのでしょう。
その道の先達のおっしゃることは一度聞きます。
が、そこから自分で考える。
鵜呑みはしない。(ように心がけています。)

もう一つ、思っていること。
自分が選択してよく考えて入手したものと同じように
労せずに得たものも大切に使ってあげる必要がある。
私の場合は、友からのいただきもの や
親からのお野菜など。
何かに当選した場合のモノも必要だから手元にやってくるのだと思う。
マクロビオティック(興味があるだけで、やっていませんよ。
私、面倒くさがりだもの。何がOKで何がNGなんて窮屈だし
覚えてられないから(笑))で言えば、ナス科のお野菜たちも
私の元にやってきてくれたものは、おいしくいただきます。

もちろん、有害なものは別ですけど、そういうものは手元に
やってこないと思う(笑)。
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あ、労せずやってきたもの、は、本当は何か「労」したから
やってきたのかも知れません。
「労」はお金だけでも、労働だけでもないものね♪

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