宅配クライシス
- 作者: 日本経済新聞社
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2017/10/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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本の内容全てが本当かどうかはともかく、宅急便・宅配便業者がインターネット通販によって超多忙に陥っているのは間違いないと思われます。
今後の業者の展開としては、AIの発達普及により自動運転車による配送が可能になりそうで、その場合、荷物を車のボックス(鍵がかかっているがスマホなどの認証で開けられる)から受取人が自ら取り出す。
駅などの公共の場に受取ボックスを設置して、その受取ボックスは業者間の垣根を越えて(ヤマト運輸だけじゃなく賛同してくれるのなら佐川急便や日本郵便も)共同運用していく形になりそうとのこと。
この本を読んで「宅配ボックスの設置を検討しようか」と考えたが、まだ迷っています。
きちんとした宅配ボックスは何十万もしますが、5万位の置くだけのものなら私でも設置できるかなぁと思ったり。
将来加齢で外まで取りに行けない可能性も増すので重い荷物だと宅配ボックスに入れてもらっても自力で持って家まで運べないなぁと心配になったり。
個人的にはヤマト運輸は接客がいいので、一言二言でも受け取る時に会話したいんですよね、私。
インターネット通販は、注文者側が配送業者を選択できないことが多いですが、有料でもヤマト運輸を選択できるなら選択したいと思っています。
ヤマト運輸以外はやっていないと思いますが、配送伝票がヤマト運輸にデータとして入力されたら(だと思う)配送予定日が記載されたメールが届くんです。このメールが届くと確実に受け取れる日時に受取変更できるのでとても助かっています。
このサービスを佐川急便や日本郵便もやってくれたら配達一度で済むのですけど(あくまでも私の場合)。
リアル人生ゲーム完全攻略本
- 作者: 架神恭介,至道流星
- 出版社/メーカー: 筑摩書房
- 発売日: 2017/10/05
- メディア: 新書
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人生をゲーム(感覚で)考える。これとっても私好きです。
超スーパー困った瞬間は(余裕が無くて)そんなこと思えませんが、少しでも余裕があれば困難なことが降ってきたら「そうきたか…」といつも思います。そして「ではどうやって対応しようかな♪」と思ったり(笑)。
図書館で借りて読んだのですが、おもしろかったのでこの本購入しました!
フリーランス&個人事業主確定申告でお金を残す!元国税調査官のウラ技
フリーランス&個人事業主 確定申告でお金を残す! 元国税調査官のウラ技 第4版
- 作者: 大村大次郎
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2017/10/07
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ぜひご一読を。「これは駄目だろう?」と勝手に思っていたことが実はOKだったりするみたい。
ペットシッターを知っていますか
- 作者: 春名孝
- 出版社/メーカー: マガジンランド
- 発売日: 2017/09/28
- メディア: 単行本
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昨年から私もペットシッターさんに依頼して出かけることがあります。資格を持ったプロだから本当安心して出かけられるんですよね。
ペットシッターはネットに浸食されない仕事です。
AIが発展しても(多分)代替されないであろう仕事だと思います。
本の内容でナルホドと思ったのは、ペットシッターを利用して何日か家を空けていた利用者さんからペットシッターさんが言われたらしい言葉「毎日(または定期的に)お世話に来てくれるから、かえって留守宅の防犯になりますね」。
自分(飼い主)が不在の時にペットシッターさんに来てもらうためには、家のカギをペットシッターさんに渡さなくてはなりませんが、それを嫌だと思う人が多いらしい(私の友も「家に来るのはチョット」という人がいました)。家のカギを預けるのが嫌な人は何か取られたりしたらどうしようと思ったりするのかな?
それが「かえって防犯になりますね」と利用者さんに言ってもらえるのはとても信頼されていることだと思います。
私の家に来てくれるペットシッターさんもとてもいい人です(女性だし(笑))。かえって防犯になるという考え方はしたことが無かったけど、ペットシッターさんがウチの地域の人にも(顔とか)認識されたら防犯になるかも♪
本の著者も書いていましたが、もっとペットシッターさんを利用する人が増えて、ペットシッターさんの数も増えると犬飼いとしては嬉しいなぁ。
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