アオイのワクチン2回で終了に決めました

まず最初に、全ブログを通してですが
個人的見解なので私が書くことを鵜呑みにせず
判断はご自身で行ってくださいませ。 m(_”_)m

アオイのワクチンですが、ブリーダーさんから
譲っていただく時に「3回受けてください」と
言われていました。
アオイは生後56日目に1回目のワクチンを
ブリーダーさんの所で受けています。
(余談ですが、こはく は4カ月以上になっていました
のでブリーダーさんの所で2回ワクチンを受け
ウチに来てから3回目を受けています)

ウチに来てからアオイを連れて行った注射の
上手な獣医さんは儲け優先ではないようで
(ワクチン接種も結構儲かるらしいです)
「生後90日以上で2回目の接種だし、この辺りで
伝染病も流行ってないからこれで終了でいいよ」
とおっしゃいました。

5/2に検便してもらった獣医さんでは
「生後120日以降に最後のワクチンを打つ必要
がある」とおっしゃっていました。
理由は教えていただけませんでした。
私も理由を聞くことも思いつかず、
詳しく聞きもしませんでしたが。
こういう時、自分のチキンさ加減(先生が言うんだから)、
や、強く出られると初めての事には特に臨機応変
対応できない性格を残念に思います。。。

獣医さん達が言うことが様々な事に疑問を持ち
やっぱりイロイロ調べました。
どうやら母犬からの移行抗体が長く続く子は
150日まで移行抗体があるらしく、移行抗体が
ある間はワクチンを打っても、子犬自身が
抗体を作らないからということらしい。
(移行抗体の切れるのには個体差あり、
40日~150日の間らしい)
であれば、150日以降に打つ必要があるのでは?
と思いますが、推測ですが、150日母犬の移行抗体が
持つ子は少ないので120日で最終としているのかも?

人間のワクチンは病原菌を弱くしたもの(ワクチン)
を通常一つずつ体に入れますが、
犬は混合ワクチンで、5種~9種の病原体を
弱くしたもの(ワクチン)を一度に体に入れるので
体への負担も大きい。
(幼い犬に打つ2種のワクチンもありますが)

アオイは軟便をしていたし、体への負担を軽減
したいと思い、2回のワクチンで完了に決めました。
(今年3回目は打たない)

こはく がウチに来て打ったワクチンで
アナフィラキシーショックを起こしたことも
気になっていたからかも知れません。
(こはく の時も1,2回目は6種混合ワクチン
だったのに、3回目の獣医さん(上記二人とは異なる)
は聞くことも無く8種混合ワクチンを打ちました汗
8種混合ワクチン等に入っているレプトスピラ
病原体がアナフィラキシーショックを起こしやすい
ようです)

話は戻って、アオイには軟便対策にも効く
という、初乳成分を配合した犬用ミルクを
与えることにしました。
このミルク、とぉぉぉっても高い!
amazonでも100gで2,000円以上!
ですが、よさそうですよ。
ニチドウ Dr.Pro 幼犬用 ベビーミルクスーパーIGP 100g
(後日談:amazonは犬用ミルクが高いみたい)

アオイにはこのミルクが無くなるまで飲んでもらって
無くなったらロイヤルカナンのミルク(ブリーダー
さんの所でも飲んでいた様子)に移行します。

初乳成分≒ワクチン成分?という図式になると
いいなぁと根拠のない希望を持っています。

また、犬の伝染病で怖いと言われる
パルボウイルスにかかった場合はトマトジュース
のような水便が出るらしく(便の観察は慣れてきました♪)
対応として毎日5,000円ほどの注射を一週間打つ
ようです。
早期発見なら死亡しにくくなっているようですし、
万が一の時は3万5千円の出費を覚悟します。

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