ヤギ期です

パピヨン(papillon)」は
フランス語で「蝶」のことです。

諸説ありますが、額から鼻筋にかけての
白い部分(ブレーズ)と耳の様子から
パピヨンと名づけられたようです。
パピヨンを飼っている人々の間では、
子犬から成犬になる間の変化が「蛹から蝶へ」
変化するかのように変わるので、
その様子も「蝶のようだ」と言われています。

只今アオイは、毛が無い(少ない)
ヤギ期(ハゲ期とも言う)です。
ハゲてはいないので私は「ヤギ期」と呼ぼうと思います。

ヤギ期は生後4か月~7か月位の間で、
子犬時代のポワポワした毛(パピーコート)が抜け、
パピヨンの特徴と言える長い毛がまだ生えそろって
いない時で、手足や体がグングン伸びて
すらっとした体系になっている時です。
そう言えば、パピヨンの成犬は「羊」っぽいかも?(笑)

こはく はウチに来たのが4か月と一週間でしたが
ヤギっぽくならずに成長しました。
ひょっとしたらアンダーコートが若干あるのかも知れません。
祖母の月子ちゃんが姿形を拝見するに
アンダーコートが有りそうな感じなんで
(本当はわかりません。推測です。)遺伝かも?

アオイは、しっかりヤギ期です。
お尻とかお腹とか「つるっつる」です。
「裸」な感じで寒そうです。
(ヤギ期が暖かい季節でよかった)

アオイの現在までの変化です。
見学時。

その後。




ウチに来てから。



ヤギ期。

ね?
ここまででも変化(へんげ)してるでしょ?

これからどのように変わっていくか楽しみです♪

コメント