「ファンドマネジャーを知りたい あなたに」
という題名の本です。
うーん、詳しく書いてあるんだろうと思うのですが
やっぱりファンドマネジャーなるものはよく
分かりません。
ウォーレン・バフェットと同じように企業の本当の
価値と、株価との乖離を見つけて投資をする
(投機ではなく、中長期で)。
投資する企業には必ず定期的に訪問して
新たな発見がないかどうか確認し続ける。
海外のファンドマネジャーなどとの情報交換も
大切。日本がバブルの時には、海外のファンド
マネジャーの人々は口々に「日本の株価は異常だ」
と言っていたそうです。
ファンドマネージャーになりたいわけでは全くなく
(大体、私は感覚の人なので、理論的に判断して
それを顧客に説明する文章を作るなんて芸当は
全くできませんので論外です。笑)
何か経済のことで新しい情報が得られるといいな
と思って読んだのです。
この本の筆者は70を過ぎた方。
定年がないお仕事につくことができていて、その
お仕事に誇りを持っていらっしゃるのは
とてもうらやましいなぁと思いました。
私もどんな仕事を一生の仕事としているかは今は
まだ不明ですが、一生現役で楽しくお仕事をして
いけたらいいな。と
そのためにできることを見つけてやって行こうっと♪
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