来年に向けて

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そろそろ本屋さんや雑貨屋さん?に来年の手帳が
並び始めていますね。

昔は手帳といったら、前年の12月から始まりでも
早いほうで、カレンダーの部分(一ページか見開きの二ページ
に一か月分がのっているページ)は12月からだけど
それぞれの日付の部分は新年1月からというのが多かった。
最近は日付の部分も12月からというのが増えていますね。

この画の手帳は使い始めて四年目。
毎年同じシリーズを使っています。
この手帳、11月から日付の部分が始まっているのです。
作者曰く、12月に来年のことを考え始めようと思っても
12月はあわただしく過ぎていくので間に合わないとのこと。
私も同感です。(というか、私は10月が何かの区切りみたいで
来年に植える作物のこととか畑とか行きたいところとか
を既に考え始めています。(笑))
画の手帳はノートのように書くところがたくさんあるので
その日に気づいたこととか心に残ったこととか、良いことも
悪いことも?イロイロ書きます。
スケジュール帳という感じよりも日記帳。
予定も書くけれど、その日の終わりや時間のあるときに
自分の軌跡のように書いています。
この手帳を使い始めてから自由になったというか、どこか
変わった気が自分ではしています。
自分と向き合うということができていなかったのがすこぉぉし
だけできるようになったのかもしれません。

で、もう一つ手帳を持っているのですが、
そちらは手帳と言うよりも家計簿(お小遣い帳?)と予定表。
そしてスケジュール帳(一緒か。予定表とスケジュール帳は)。

それから、3月に買った携帯電話にスケジュール機能が
ついていて、以前のよりも格段に使いやすくなっているので
来年の家計簿兼スケジュール帳はとても薄いのになりました。
(そちらの手帳も、私、もう購入したのよ。笑)

今日は満月。
さて、また新しい区切りになったのではないかしら?

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