隣に住む小学生の男の子二人が「貸して」
というので「危なくなったらリード(綱)放してね」
と言って、こはく とアオイのリードを二人に渡した。
二人は(まぁ小学生の男子なので)強引に
ワンズを引っ張ったり走らせたりして遊んでました。
(一応私は監視(?)してます)
アオイのリードをお兄ちゃん(上の子)が持って
こはくのリードを弟君(下の子)が持っていてくれた
のでアオイは動かなくてもお兄ちゃんが
「疲れたんだな」と分かってくれて無理せずいました。
(お兄ちゃん優しい子です♪)
弟君は こはく が走るのが面白いようで
走らせたりリードを引っ張ったりしてました。
私の元に戻ってきた こはく が珍しく伏せて
立ち上がりません。
「come(おいで)」と言うと左前脚を地面に付けないようで
ヒョコヒョコと歩きます。
びっくりして男の子たちとの遊びを切り上げ
家の中に入りました。
前脚を触っても痛がらないし、肉球を蟻にでも
刺されたかと思って見ても痛くも無いようだし、
肉球をなめることもありません。
肘と手首を触ると若干目を細めるので少し
痛いのかも知れません。
アオイはどこを触っても目を細めないので。
こういう時、複数犬を飼っていると便利。
比較できるから。
こはく の左前脚の肘と手首を少し強めに握ります。
うーん、分からん。大丈夫そう。
でも左前脚付かずに歩く。
お盆休みかも?と思って動物病院に電話してみました。
今日は診療しているとのこと。
これは念のためレントゲン撮ってもらった方がいいかな?
と思っていると、こはく が少しずつ左前脚を
付いて歩きます。
しばらく見ていると、外の警戒に窓際に行って
吠えるのに左前脚を床に付くようになりました。
痛くなってからここまでほんの数十分の間の出来事。
一応心配なので、Webでイロイロ調べてみました。
男の子の様子を見ていた(監視していた)つもりですが
見きれていなかったのです。(反省)
リードが こはく の足の間に入った時に強引に
抜こうとして こはく の足に横から力をくわえたか、
こはく が何かに気を取られている時に強い力で
急に引っ張って こはく が踏ん張ったか。
多分そんなところだと推測。
で、挫いたか、亜脱臼したか、と思う。
今は元気にゴハン食べてます♪
念のため2週間位は散歩を控えめに(先日のように
運動公園で思い切り走るのは一時中止)して
過ごそうと思います。
つまりは普通の散歩。少し短めバージョン。
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