ちょっと前までPHSユーザーで現在携帯ユーザーのkatzewaonです。
先日友とご飯を食べに行った時の話題。
「新入社員がパソコンのキーボードを打てない」
正確に言うと、ブラインドタッチ(タッチタイピング)ができないから仕事が遅くて困るらしい。
若いんだからタイピングソフトとかで練習させればどんなにかかっても3か月で打てるようになるよね、スマホのようなPC用入力キーボード(外付け。キーボード無いからキーボードとは言わないか。入力機器)ができるんじゃない?、という話で終了したのです。
しかし…帰宅後気になって検索。こんな記事を発見。
「「若者のパソコン離れ」が示唆する恐ろしい未来」
http://diamond.jp/articles/-/98503
ふむ。手書き→データ(PC入力、ワープロなど)に移行した時には確かに旧世代(手書き世代)は取り残されてしまったと思われます。今回は入力方法の問題であって、結果(成果物)はどちらも同じデータになるはずで取り残される世代ができるほどの差が生まれるかどうかは疑問です。
それでも日本はまだしも、発展途上国などでデータ社会への移行がPCを経ずにスマホからという国ではブラインドタッチ(タッチタイピング)はもう生まれないだろうなぁ。。。
ブラインドタッチ(タッチタイピング)もフリック入力も早いと自負している方の記事。
単純に文章を打つ場合フリック入力の方が早いらしい(katzewaonはフリック入力未経験なので分からんが)。
iphonedocomoss.com
そうそう、この方も書いているようにファンクションキーとかテンキーとか特殊文字とか、手書きでしか表示できない文字とか、ウムラウトとかはどうするんだろう?というのがフリック入力に全面移行する場合の疑問。
この辺もそのうち別途入力機器が作られてデスクの上にはPCが無くなる日も来るのかしら?
…恐ろしい。早く退職したくなってきた(笑)。
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