小さい頃は…

小さな頃は外食なんて数えられるくらいしか
したこと無かったです。
旅行も数えられる。多分片手で足りる…。笑。

逆に今は、「おウチごはん」で育ててもらって
ありがたかったなぁ。と思っています。
が、小さな頃は「外食したいなぁ」って思って
ました。
根拠は友たちが外食した話をしていたからで
あって、私が純粋に外の食べ物を食べたい
というものではありませんでした。
(↓画は、過日、実家で父母と外食した時のもの)
できることをひとつずつ

この食事、右下のヨモギ麺(黒い器)に
ナガイモのスリオロシがかかっているのですが
このナガイモがおいしくない。
ナガイモが嫌いなわけではなくて、いつも
実家でできたナガイモを食べているので
(外でナガイモを食べた記憶が思い出せない)
「え!? ナガイモってこんな味だった?」
と思ったわけです。

できることをひとつずつ

以前に友に食べてもらった実家のレンコンも
流通しているものとは全く味が違うらしい。
(私は実家のレンコンが普通だと思っていた
ので友に違いを教えてもらうまでは気付きもせず)

こんなふうに様々な天下一品の野菜を父に
育ててもらって「当たり前」に食べてきたんだなぁ
と気付いて感謝しています。

このところ、父母との交流(?)もおだやかで
ありがたいものです。

感謝感謝ですキラキラ

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