likewise

タイトルは「私もそう思う」という意味で書きました。

先日来、卵子提供のニュースがありまして
友のブログでも取り上げられていて
私もそう思う、と思ったのでこちらでも書きます。

妊娠できない女性に卵子を提供するという
ビジネス?サービス?が始まるそうですね。
できることをひとつずつ

少し前まで
「親の喜ぶ顔が見たいから子どもが欲しいかも?」
と私も思っていましたので子どもを持ちたいという
気持ちは少し分かります。
そして、私も自ら妊娠するには遅い年齢に
なってきました。

でも、自分で産むことにそんなにこだわらなくても
良いんじゃないでしょうか?
世の中には(世界中に)家庭で育てられない
子たちがたくさんいます。
そんな子たちを養子に迎えればいいんじゃない
かと思うんです。
もちろん、相性もあるから難しいだろうし
ひきとるということは後戻りできない「覚悟」が
絶対に必要ですが、自分たちも引き取られた子たち
も幸せになれるのでは?と思う。

大体、妊娠できない年齢ということは生物として
もうその時期(年齢)は過ぎたということ
じゃないかと思うんです。
(って書くと批判されるかも知れませんが)
より健康な子をより安全に生める時期に
子どもができるようになっているのではないかと。

地球環境保全の観点からも人類が増える
ことはよろしくないので、今存在している子たち
が幸せになることを引き受け、教育を受けられる
ようにしていただくとありがたいなぁと思います。

ちなみにウチの父もよく分かっているようで
正月に兄に向かって
「子どものいる人(連れ子のいる人)と結婚しろ(笑)」
と言っていました。
柔軟性のある父でありがたいことです得意げ

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