小水力発電 続き

できることをひとつずつ-100213_0919201.jpg
画は以前も載せた森林総合研究所ペレットストーブです
書きたいことがたくさんあってブログの更新が間に合いません

さてさて、石油の埋蔵量が富士山の何杯分になるか、という話でしたね。

…答えは「約2/3杯分」
190km3(キロ立方)です。
石油の単位ってわかりにくいバレルとか使ってるけど、富士山の2/3しかないんですね…こうやって聞くとホントに少ない感じがします。世界中でそれだけの量ですものね。大切に使わせていただこうっと

水力発電は、グリーンでんでんのようなタイプの方が発電効率はよいのですが、ゴミが流れてきたりすると動かなくなったりするし水力発電だとわかりにくい外観です。
水車型の方が発電効率は悪いですが多少のゴミがあっても大丈夫だし、水車が回っているので水力発電なんだとわかりやすいメリットがあります♪
水力発電は水利権の問題の他に、発電している間のメンテナンスとして流れてくるゴミに対応する手間がたくさんかかるそうです。
あとは余った電気の買い取り金額が低すぎること。太陽光発電は昨年11月から48円位になりましたよね、買い取り金額。
水力発電は電力会社と直接交渉なので、とっても低くて9円なんてこともあるそうです(-_-#)
問題はイロイロありそうですが韮崎市にも小水力発電が早くできますように

コメント