以前に出版された本なので情報は古いのですが、こどもという自分ではコントロールできない存在ができたことで作者がこだわってきた「エコ」とどうやって折り合いを付けていくのか、というのが興味深い本でした
その中で、紙オムツはポリオムツ(紙オムツは紙製品ではありません(-_-))、というのがあって、確かに布オムツの方が環境に優しいのだけど、布オムツにこだわったばっかりに自分が倒れちゃったり、家庭がぎくしゃくしたりするのは何だか違う、何かが掛け違っている気がする。
ただ、自分はどう考えて何を選択するのか、とことん考えることが大切だと書かれていました。
エコは誰か、や、みんな(あんまり大きい対象や遠くの対象)のためにやるんじゃなくって、自分や大切な方、大切な何か(私の場合は森とか野菜とか鳥とか(笑))のために自分が選択してやることなんだろうなぁ
私もいつか(って程時間は残っていないけどf^_^;)こどもをさずかることがあったら「どこまでエコをするのか? どうしたら楽か」をとことん考えます
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