最後の月

12月に入ると私の生息域でもクリスマスイルミネーションが
あちこちに出現します。
こちらは、乗車駅のイルミネーション♪
20081201D1000003.jpg
それぞれのおウチでも飾るところが多くなってきましたね。

イルミネーションに使われている電球?で最近のものは
ほとんど LED(発光ダイオード) みたいです。

LEDは、優れものです。

・消費電力が少ない
消費電力は従来のイルミネーションの1/7。
・寿命が長い
LEDの寿命は半永久的といわれています。
寿命が長い為、電球が切れてしまって一部欠けたイルミネーション
ということが少なくなっているようです。
・明るい
以前のイルミネーションに比べ、明るいです。
(温かみが無いというか、無機質な感じもしますけど)
・熱の発生が少ない
以前の電球だと熱くなるので、木にイルミネーションを巻くと
木を傷めてしまうことがあったようですが、
LEDだと、熱の発生は少ないので可能性は少ないみたいです。

これらのポイントはとても魅力的でエコな気がします。
…が、あまり付け過ぎると(点けすぎると?)結局以前の電球と
同じことになっちゃいますね。

まぁ、でも、季節ものだし(時々年中やってるおウチがあるけど)
見ると「ほんわか」するから、その効果は絶大!
人がイライラしていないっていうのも、とってもエコなことだと
思う。
(怒りなんかで熱を発生していないと言う意味じゃないよ。(笑))

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