私は、役場でもらってきたのですが、みなさまのところでも
この本
「減災のてびき」
「もし一日前に戻れたら…」
手に入るのではないかと思います。
9月が防災月間だからその時に備えられた方は良いのですが
ご一読されて、対応できるところは対応しておきましょう。
災害はやってきたらやってきたで仕方がない。
それも一理あります。とても大きな災害でどうしようもない場合は
本当にそうだと思います。
でも、家具の固定をしておけば…。
この準備ができていれば…。
何とかなった大きさの災害で悔やむのは嫌です。
なので、この本を読んでできることはやっておきましょ♪
私のように賃貸住宅に住んでいる人は家具を金具で固定する
(穴をあけて固定する)ことはできませんので、
家具の上から天井にかけて突っ張り棒のようなもので動きにくく
するとか、家具の足(または床と接している部分)の前側
(壁側ではない方)にゴムや斜めになっているものをはさんで
手前に倒れてこないようにしましょう(簡易的には新聞紙などを
はさんでおいて、後日きちんとするのでもよいかと思います)。
災害にあった時に一番困るのが飲み水ではなくって、トイレに流す
お水だったという方がいらっしゃったので、私もあまり好きではない
ですが、お風呂のお水は残しておきましょう。
あと、食糧とかお水とかは3日分あれば何とか救助されると
言われていますので、その分確保しておいてくださいね。
ポイントは特別なものではないもので準備するってことらしいです。
期限が来そうだなって時に、食べたり、消費したりできる習慣を
つけておくとかって書いてあったかなぁ?
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