国産のペレットストーブです。
写し方が悪くてあまりカッコよく写っていませんが、
なかなか良いデザインでした♪
ペレット投入口です。
ペレット投入口の前にある部分にヤカンなどが置けます。
使わないときは一番上の写真のようになって、カバーが
されています。(でも、この部分のみは熱くなるのでヤケドに注意!)
側面は触っても大丈夫です(^^)。
排気吸気口です。
さて、講演ですが、小田理一郎さんと言う方が第一部では
話をされていました。
一面を見て対策を立てても、別の面にダメージが来ることがある
から、全体像をシステムとしてみる必要がある。
例えば、
車が渋滞するから、道路を拡張するという対応は
一時的(5年くらい?)には効果がありますが、
一定期間が経つと流入してくる車が増えてまた渋滞が起こります。
(道路を拡張することが一方的に悪いと言う話ではありません)
ここで、発想の転換をして
車をメインに考えず、人をメインに考え
・バスしか通れない専用車線を作ってバス利用者を増やす
(バスは専用車線を通るので渋滞がない)
・電車の運賃を安くするか、補助を出して利用を増やす
・電車など最寄駅までが不便なら便利になるようにその路線を作る
・中心部には車が乗り入れできないようにしてしまう
といった別の角度からの視点、全体を捉えた視点が必要。
解決策は問題の近くにあるとは限らない。
・意識啓発
・技術開発
・仕組
が必要で、仕組が一番不足している。
と、おっしゃっていました。
今日はとりあえずココまで。
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