飼い主と飼い犬は似る？

タイトルどおりです(笑)
こはくと私の母の顔は雰囲気が似ています。
写真だと分かりにくいのですけど。
気が強そう、目力があるというか…生意気そう
な感じが(母ごめん)。特に何かイタズラしよう
という時や「僕に構え～」と要求している時は
似ている気がします。

そして私と母は友曰くそっくりだそうです。

数学(算数？)です。
母とこはくが似ている。
母と私がそっくり。
ということは、こはくと私も似ているということ
になります。
ここで疑問。
何故飼い主とその飼い犬は似ているのか。
一緒に暮らすうちに似るのか？
それもあると思う。食事とか生活スタイルとか。

もう一説としては、最初から似ている犬を選んで
いるというもの。
そしてその似ている部分は「目」だそうです。
この説には更に「自分に似ている犬ではなく
近親者(親兄弟)に似た犬を選ぶ」という。
…当たってるわ。こはくを見た時に目に
惹かれたもの。

さて、それでは、何故似た犬を選ぶのか。
生物は、似て非なるものに安心感を覚え、
共に居たいと思うもの。
(蛇足ですが、男女では一番自分に似ている
モノ(容姿とか性格とかイロイロ)を持っているが
一番遠い遺伝子を持つ者に惹かれるらしい)

犬(ペット)は人ではないので、どんなに
似ていても異なるものなので、似ている犬を
選ぶと似て非なるものであるため、安心感を
持つわけですね～。
こはくを選ぶ時は全く自覚していなかったのに
法則ってすごいですね。

さて、ここで問題です。
二頭目のワンコは、実は目が開く前に写真で
決めてしまいました。(これ↓)

実際に会いに行った時には目が開いていましたが
まだ見えていない状態。