この本、男性が書いているからか、心の話が
分かりやすく説明されています。
理論的に書くっていうのはやはり男性の方が
向いているんだろうなぁ。
女性と話していると感覚で「そうそう!」って
合意できることがたくさんあるけど、その合意を
「説明して」と言われると「う”~ん…」と悩みます。
あの、何となくの部分を上手く説明できる
ようになるともっと文章がキレイになるだろうな
と思います。
さて、この本を読んでいてまた思い出したこと。
実家のトイレに母がずっと貼っている標語?が
あります。
『心は天国も地獄もつくる』
この言葉、トイレで何千回(何万回?)も見て
覚えてしまったのでよく私の頭に浮かびます。
トイレに英単語を貼って覚えるという勉強法が
効果あるっていう話を同時に思い出しますが(笑)。
…話を戻して、事象は一つだけれど、見る人の
角度によって(心のあり方によって)イロイロな
姿に見えるだけなんだよなぁ。
ということは、自分の気分をGoodにしているのも
Badにしているのも自分だってことなんだよね。
自分を自分で幸せにして行こう
「心は天国も地獄もつくる」って過去にブログで
書かなかったかなぁ?と探してみたらやっぱり
書いていました(^-^)/
ご興味のある方はこちらもどうぞ(↓)
どちらが先か
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