退職金(個人型確定拠出年金(iDeCo)含む)をどうやってもらうか、の出口戦略。現在の考えを書いておこうと思います。
「中小企業退職金共済」というのを雇用主さんがかけてくれていて、上手くすると退職時(60歳を想定)に700万円弱になっているはず。
こちらは退職所得控除の範囲内だし、中小企業退職金共済は年金で分割してもらってもほとんど利息がつかず、自分で運用した方がお得だと思うので退職金として一括受取よてい。
個人型確定拠出年金(iDeCo)は、60歳から15年で(74歳11月まで)年金として分割受取。
年一度受取(手数料節約のため)。
75歳になるまでは働くかどうにかして生活できるようにする。
年金(国民年金+一部厚生年金)は、多分私の受取開始年齢が70歳(67歳か68歳からもらえるかもしれませんが)からもらえると仮定して、5年間繰り下げ受給してもらえる年金を最大限増やす。
ただ、現在検討されている繰り下げ年数を更に延ばすことができるとした場合は、要再検討。繰り下げしてから12年以上生きないと繰り下げした意味が無い(もらえる分が少なくなる)が、働けて生活していられれば、年金をもらっておくよりも、収入が無くなる時にたくさんもらえた方がいいかも知れないので、よく考えようと思う。
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