計画してみませんか?

日本が破たんする可能性がかなり高いと

私は思っているのですが(時期は10年以内?)

破たんした時に有効かも?と思うことの

一つに太陽光発電があります。

(画は、友と先月行ったお店のもの。

朝の連続TV小説「おひさま」のロケ地近くのお店)
できることをひとつずつ

できることをひとつずつ

できることをひとつずつ

国家破たんが起こると、インフレが起きますが

普通のインフレではなく、一日で物価が倍にも

2倍にもなるようなインフレになります。

光熱費はひょっとしたら急激に値上がりしない

かも知れませんが、電力は民間企業が供給

しているので物価の上昇に少し遅れる位の

速さで値上がりするのではないかと思っています。

太陽光発電を設置している場合、今は10年間

固定単価で自家消費して余った分を買い取り

してくれています。

2010年度以前に設置した太陽光発電

48円/kWh

2011年度に設置した太陽光発電

42円/kWh

この状態のまま国家破たんが起こったとすると…

買取価格は10年間固定なので物価が2倍になったら

売電による儲けはなし(電力会社から購入した

電気料金と太陽光発電で発電した電気の料金が

ほぼ同じになります)。

2倍を超えてインフレが進行すると太陽光発電

作った電気の方が安くなります。

現在は、太陽光発電の売電単価の方が高いので

昼間(太陽が出ていて太陽光発電が発電している場合)

節電してたくさん電気を売り、夜間や早朝に供給される

電力会社の電気をより多く使っていると思います。

(その方が得ですから)

しかし、2倍を超えるインフレが起こった場合は逆

になります。

ので、太陽光発電で作った電気をたくさん自分で

使った方が良いことになります。

蓄電池(バッテリー)とかあるといいかも?

生きていく上でどうしても使う電気の部分がインフレ

の影響を受けないというのはメリットだと思います。

太陽光発電の使えない夜間や早朝もバッテリーが

あればインフレの時に高い電力会社の電気を

買わずに済みますね。

ただ、バッテリーがあまり良いのがなくて

それが難点。。。

是非、太陽光発電を設置できる家とか建物を

所有されている方は設置を計画してみてください。

あ、ただし、現金で購入するのがお勧めです。

ローンで太陽光発電を設置する場合、

・変動金利だとインフレに伴って返済利子が

多くかかります。

・固定金利であってもモノの価値が上がって

お金の価値が下がるので相対的に支払は

多くなるはずです。

ローンを組んでも国家破たん前に返済できていれば

問題ないんですけどね…多分。

車一台分だと思ったら出せる金額ではないでしょうか?

是非是非、導入計画してみてね晴れ

コメント