昨日の記事の続きです。
昨日の記事は → こちら
参考までにウチの太陽光発電で自家消費分
を計算している現状を説明します。
(画が小さくて見づらいと思います。
スミマセン)
太陽光発電を 3.02kWh 設置するのに
かかった費用は、2,200,000円でした。
(ウチは寄棟屋根で、かつ、家が小さいため
二階の屋根3面(東西南)と、一回の屋根
一面(南)に載せています。また、他にも
理由があり費用が多目にかかっています。
みなさまはもっと安くできると思います。)
国の補助金は(2010年は)
1kWh あたり 7万円
3.02kWh × 70,000 = 211,400
市の補助金は
1kWh あたり 2.5万円(1kWh 未満切捨て)
3kWh × 25,000 = 75,000
ここまでで
設置費用 – 国補助金 – 市補助金 =
2,200,000 – 211,400 – 75,000 = 1,913,600
2010/08/19に電気が売れる状態に
なったので、2010年8月は、8日間。
ウチの自家消費分は少なめに見積もっても
1,000円/月 となるので、8日間では 258円。
2010年8月は、
上記残額 – 太陽光発電売電 – 自家消費 =
1,913600 – 3,888 – 258 = 1,909,454
途中の月は割愛します。
(見づらいですが、画像で確認してください)
現状で、自家消費分を換算した残額は、
1,701,990円です。
では、一体いつ元が取れるのか?
各家でもちろん異なりますが、
ウチの場合は、設置から15年後の
2025年に「元が取れる」ことになります。
2025年以降は太陽光発電設備が壊れる
まで利益があがる事になるはず
この説明で分かるんだろうか?
説明って難しいです
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