私の生活での投資の必要性についての続編(?)です。
低所得者は、生活を切り詰めるかバイトする等して、リスクの高い(と言われている)資産運用をする必要がある、と個人的には思う。
完全に「個人的な意見」なので、間違ってることも多々あると思います。
という前提で読んでくださいね。
資産運用するのに「小額から始められます」という導入文句は、とても魅力的に思えますね。もちろん、始めないよりも始めた方がいいのです。
ただ、小額は小額しか生まないのですよ。
今、就職したばかりの若者が毎月1万円ずつ投資していく、老後を迎える(60歳~70歳頃)までずっと、ということなら、とっても魅力的☆
でも今50歳の人が毎月1万円ずつ投資しても10年や20年では「老後の足し」にはなっても「老後の資金」には心もとないと思います。(何度も言いますが、始めないよりはやった方がいいですが。)
低所得層(私のこと)は、1年位生活できる資金を別に取っておいて(これは何があっても投資に使ってはいけない)、それ以外のお金で、初めは少しずつ、次にある程度リスクを取って「種銭」を作りましょう。一円でも失うのは絶対にイヤ!という方は投資はやめましょう(笑)。
低所得の方はお金が少ないので失うお金も少なくてすみます。失ってもまた稼げばいいのです。だから自分に合う投資法を探してください。色々な投資法に、少しずつのお金を投入しながら。(高額所得者は一度に何百万、何千万と投資しないでくださいね。いや、高額所得者で無くても何百万、何千万と持っている方々、最初は少しずつ、です。ご自分に合うと思う方法が見つからない間、この方法ならお金を失ってもいいと思えない間は、勉強代だと思えない額を投じてはいけません。後悔するから。)
「これをすれば儲かります」という商品を買ってはいけません。自分の力になる投資法は多分、ワクワクしたりしない、つまらない、単純な方法です。それを見つけてくださいね。お金を出さずに見つかると思います。もしお金をかけるとすれば本ぐらいでしょう。
リスクを取って作る「種銭」は100万円~300万円位あるといいと思います。
この「種銭」を作るのと並行してご自分に合う投資法を探し続けてくださいませ。
(文章下手だわ~。何だか偉そうに聞こえるよね。ごめんなさいね。そんなつもりは全くないのですが、上手に書けませぬ。 m(_”_)m )
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