「仕事」を考える

仕事って何だろう?


何かや誰かの役に立つこと?

何かや誰かを守ること?

何かを研究して、原因を解明したり、
因果関係を突き止めたりすること?

社会をスムーズに回すためのもの?

生活するために必要なお金を得ること?

もし、贅沢はできないけど、生活に必要なお金が
一生涯あるとしたら、何をしますか?

…う~ん。
教育は大切だから、何かをお伝えするお仕事はしたいかな?
自分が関心を持っている事を(専門家で無いので)
自分のできる範囲で試してみたい。
それらが(自分の目で客観的に見て=なるべくね)
社会の役に立っていなくても(私は)納得できるかしら?

どなたかから「お金をいただく」ことができるものは
「役に立っている」と判断していい、と言われた人がいました。
(詐欺とかは論外ですよ!)

お金をいただく程に「必要」とされる事ならば
「仕事」であって「役に立っている」と思っていいのだろうか?

そう思っていいのかな?
何となく「生活に必要な金額を稼げない仕事(自分でする事業)」
は「役に立っている」とは思えなかったけれど、いいのかも?

もちろん、事業始めたばかりの時は儲からないだろうけど
最終ゴールに至るまでに「生活できるほどのお金」が
稼げるようになるのが普通の仕事だよね?

私が考える「事業」って最終ゴールまで行っても
「生活に必要な金額は稼げない(と推測できる)」ものなの。
これって、自分が納得できるかどうか、という問題なのかしら?

コメント