毛色について考えてみる 1

今日は画がいっぱいで、すみません。
そしてブログも長いと思う。すみません×2。
こはく の入手できた一番幼い(と思う)写真。

残念なことにこのサイト(ブリーダーさんのサイトではない)
画像加工されているような気がします。
こんなに鼻とか目とか黒いと異様。汗

その次に幼いと思われる写真。
(これもブリーダーさんのサイトではない)

これ(↓)が私が惚れた写真(ブリーダーさんのサイトのもの)

こはく の血統書上の毛色はホワイト&ゴールド。
この写真まではゴールドっぽいですね。

ウチに来て一番最初のころに撮ったもの。
これもゴールドっぽいかな?

さて、現在、こはく の毛色はレッドです。
(ゴールドじゃないじゃん!ってことが言いたい
訳ではありません。既出のように私は こはく の
目に惚れた訳で毛色はこだわっていないので)

この毛色について順次考えて行こうと思います。
…が、浅い知識なのでイロイロなサイトや文献を
見ながら正しいと思われるものを載せますが
正しいかどうかはご自身で確認してくださいね~。

犬の毛色は大きくとらえると黒と白と茶色で
できています。
その黒と茶色に作用するものが、
ユーメラニン(黒~茶褐色)とフェオメラニン(赤褐色~黄色)
です。

こはく は先日書いたように恐らくユーメラニン(黒)を
持っていないか、ユーメラニン(黒)が隠されている
と思われます。
多分、ユーメラニン(黒)とフェオメラニン(茶)の分布域を決める
遺伝子座がayayだと思います。
あ、遺伝子は両親から一つずつもらうので、父のayと母のay
をもらったということです(多分)。
ayayはクリアーレッドと言われる毛色です。
多分これで合っているはず。

今日はここまで。

参考にさせていただいたサイトで一番私には
分かりやすかった犬と犬と犬とワタクシのサイトさん
の順番に従って話を進めたいと思います。

その他参考にさせていただいているサイト。
(順次追加する予定)
勝手にリンクさせていただきました。ご了承くださいませ。
m(_ _ )m

未整理箱。古い四国犬の話でも入れておこうか

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CARINO ANGEL KENNEL

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