今年は(も?)春がなさそうですね。
画は、ほとんど花首が伸びずに花を咲かせている
金盞花さん。
ゆっくり春を感じる時間がないままに急に
あたたかくなったものだから(&すぐに暑くなる
のを見越しているのでしょうか?)背丈が
伸びないうちに咲いてしまいました。
日本の美しいものとして四季があるのですが
どうやら本当に二季化している様子。
春と秋を感じることはできなくなっていくようです。
人類の行動が原因ですが、とても残念なことです。
分かっていてもやってしまうということがありますが
理由が分からなくても(科学で説明できなくても)
危険の可能性の方が大きいならそちらの行動を
起こさないという「勇気」のような「感覚」のような
ものって、みんながみんな全員備えていると
ありがたいのになぁと思う。
昨日、野口種苗の野口勲さんの講演会を
聞いてきたのですが、
若干シンクロしていたのか、環境問題の本を
一昨日まで読んでいて(また別記事で書くかも?)
人間(生物)は遺伝子の乗り物という考えが
あることを知りました。
野口種苗の野口勲さんの講演会は内容が
濃かったのでまた別記事をそのうち書くつもり
ですが、私たちの買っている野菜はほとんど
通常(自然)のものではないと知ってびっくり!
そうか…遺伝子組み換えだけが問題じゃない
んですね。
生物が本来の生殖活動を行って種ができる
そんな種から育ったモノを食べたいと思う。
肉は管理できないから仕方がないとしても
お野菜はF1ではない種を今後は購入して
蒔いていこうと思います。
(肉については誰かやってください←他力本願。
家畜の餌まで管理したお肉はとっても高価に
なるだろうなぁ。。。)
またまたタイトルから脱線した内容でスミマセン
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